未央の柳は、白楽天が詠んだ詩が日本に伝わって、日本でも源氏物語に出てくる。
未央宮の柳は楊貴妃の細眉に似ていると、殺した後で玄宗皇帝が懐かしんだ。
未央柳は柳ではないが、葉の形が柳に似ていることから、日本で名付けられた。
金色の雄蕊の輝く美しい花を、楊貴妃の顔に似ていると詠まれた太液池の芙蓉(蓮)に見立てた。
花言葉は、気高さ、多感、幸せ。
明日の漢字:珊瑚(さんご)
太宰治の『桜桃』から。
こんな文章で作家?と思うけれど。
人間としても、とんでもない。
多分、浮気→家庭不和→自殺願望、と繋がっている。
自分の勝手だけれど、巻き込まれた奥様と子供達の人生は。
見る目って、大事。
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