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2021年12月16日木曜日

31.忍冬(すいかずら)

忍冬(すいかずら)は、冬でもあまり落葉しないから、冬を耐え忍ぶと書いて忍冬。

お庭に良くある。


ラッパのように花筒をくわえ、甘い蜜を吸うから、『すい(吸い)」。

つる性の低木だから、「かずら(蔓)」。


だから、「忍冬」よりも「吸蔓」の方が、「すいかずら」の呼び名にぴったりだと思う。

「忍冬」の文字通りの意味だとすると、常緑樹は全部「すいかずら(忍冬)」になる。


Peace begins with a smile.

平和は、微笑みから始まる。

(マザー・テレサ)


忍冬(すいかずら)の花言葉は、「愛の絆(bonds of love)」。

ボンドね。



ハシビロコウ(嘴広鸛)・・・漢字を当てると、するとこんな?


コウノトリでなくペリカンの仲間だったとすると、正しくはハシビロペリかハシビロカンか?

ハシビロペリカンかな。


英語は、shoebillシュービル・・・靴のような<del>クチビル</del> 嘴(くちばし)。


漢字で書くと、靴嘴。

読みは、くつばし、でどうでしょう?


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