躊躇の躊は、足へん+さむらいフエ一口じゅってん
躊躇の躇は、足へん+草冠+土ノ、日
躊躇の躊は、足に寿で、幸せに(羽でなく)足がついて、「とどまる」の意か。
躊躇の躇は、足に着で、着地するから、「飛び越える」の意か。
合わせて、飛び越えるのをためらって、その場に足がとどまる、「ためらう」の意か。
逡巡と躊躇の意味の(微妙な)違いとしては、
逡巡は、(決断できず)道を行ったり来たりしてためらっている感じ。
躊躇は、(決断後、実行前に)足踏みしてためらっている感じ。
「ためらう」には、ぐずぐず、というマイナス面だけでなく、思慮深い、というプラスの面もある。
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